土佐市議会 2019-09-09 09月09日-02号
見てのとおり、備蓄場所を多くとるとか予算が多額にいるとかいうこともないようですので、考え方の視点を変えればこれも子育て支援であり、安心・安全の大切な施策といえるのではないでしょうか。市長の答弁をお聞かせください。 ○議長(戸田宗崇君) 板原市長。 ◎市長(板原啓文君) 中田議員さんからの2回目の御質問に、お答え申し上げます。
見てのとおり、備蓄場所を多くとるとか予算が多額にいるとかいうこともないようですので、考え方の視点を変えればこれも子育て支援であり、安心・安全の大切な施策といえるのではないでしょうか。市長の答弁をお聞かせください。 ○議長(戸田宗崇君) 板原市長。 ◎市長(板原啓文君) 中田議員さんからの2回目の御質問に、お答え申し上げます。
また,仮設トイレにつきましては,備蓄場所の確保が困難なことから,レンタルによる対応となりますが,目標数の設定に当たっては,地震発生後1日後の最大避難者数に対し,100人に1基の割合とし,L1で770基,L2で1,650基が目標となります。 平成29年度末まで,県外を含む民間4社と優先供給協定を締結しておりますが,協定における仮設トイレの保有数は654基であり,目標数には届いておりません。
安定ヨウ素剤の備蓄場所が、市民病院と西土佐診療所にて安定ヨウ素剤を備蓄するとのことですけども、その後変わっていないか、安定ヨウ素剤の備蓄場所はどこでどのように保管をするのか、お伺いをいたします。 ○議長(矢野川信一) 山崎保健介護課長。
なので、相当数備蓄する必要があると思いますが、どの程度備蓄するのか、備蓄場所と備蓄数、この2点を教えてください。 ○議長(矢野川信一) 小松地震防災課長。 ◎地震防災課長(小松一幸) お答えいたします。 安定ヨウ素剤の備蓄場所については、現在のところでございますけれども、西土佐地域は西土佐診療所、それから中村地域は市民病院の2カ所というふうに考えておりまして、現在協議をしているところでございます。
備蓄場所としましては,津波浸水区域外にある市内の小中学校などの避難所に,アルファ化米や粉ミルク,そして薬の服用などに必要な最低限の飲料水を順次備蓄し,長期浸水が想定される区域内にある避難所分につきましては,浸水区域外に建設予定の備蓄倉庫などに備蓄する予定です。
次に、4点目の災害用備蓄品の備蓄場所と保有数について、お答えいたします。 まず、公的備蓄の考え方につきましては、南海地震に向けた備蓄対策において、市町村備蓄は、避難者数の1日分と示されており、本市では、発災1日後の避難者数を基とした必要数量を算出し、平成24年度から10カ年間の計画で現在備蓄を進めているところでございます。
また,本市が備蓄用燃料貯蔵施設を設置するには,危険物取扱責任者乙種第4類の資格が必要となり,属人的に管理者が必要であることから慎重な姿勢をとっているように思えるが,災害時に燃料供給が途絶える状態を勘案して,やはり平時より有事を想定して備蓄場所をふやし,3日分と言わず1週間分の備蓄を目指した積極的な対応を要望する。
当初の備蓄場所といたしましては,指定避難所であります小中学校の空き教室等を基本的に活用したいと考えておりまして,小中学校にアンケートを行うとともに,具体的な場所の選定を行うなど,現在,検討を進めているところでございます。 ○副議長(和田勝美君) 高木妙議員。 ◆(高木妙君) 予算要求をしっかりしていただきまして,予算づけをしていただきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。
南海トラフ巨大地震対策で一週間の備蓄を進められておりますけれども,実施設計に備蓄場所についてはどのように反映されているのか,お伺いをいたします。 商工観光行政についてお伺いをいたします。 去る3月8日に,建築物の耐震改修の促進に関する法律の一部を改正する法律案が閣議決定をされました。
◎防災対策部長(下元俊彦君) 本市におきましては,毛布など使用の期限がないものは順次備蓄を行ってきておりますけれども,食料などにつきましては,賞味期限や備蓄方法,備蓄場所等についての課題があり,まだ備蓄が進んでおりません。
特に,食糧と毛布の備蓄につきましては,平成5年に高知県が発表した高知県地震対策基礎調査報告書の被害予測をもとに整備に取り組んでまいりましたが,現在進めております高知市地域防災計画・震災対策編の改定作業の中で,備蓄場所を初め備蓄品目,備蓄量,取りかえ時期,方法について詳細に協議をし,検討してまいりたいと考えております。 次に,備蓄に関する防災協定についてお答えをいたします。
その備蓄場所につきましても,保管に相当のスペースを要することから,当面は総合倉庫など3カ所を拠点施設として分散備蓄を行っているところでございます。
これらの備蓄は,どのような全体計画で行うのか,備蓄場所も含め伺います。 次に,清掃行政について質問をいたします。 私は,先日大阪府吹田市にある総合リサイクルセンターを視察,研修してまいりました。この総合センターは,万博記念公園に隣接しており,1階から3階までが破砕選別工場,4階,5階が資源リサイクルセンターになっておりまして,それぞれの機能が生かされた施設でありました。
備蓄場所は,この狭いところに,市内4カ所のコミュニティセンター,防災センターと15カ所のコンテナ倉庫,13カ所のアルミ倉庫に保存しています。それと同時に,これら食料以外に,災害救助に必要な発電機やつるはし,スコップ等の工具類もすべて保管されておることを御参考までに申し上げておきます。
次に,飲料水,食料の備蓄場所についてでございますが,現在総合倉庫1カ所でございますので,備蓄すべき内容,数量の検討も含めまして,市内数カ所への備蓄が必要と考えておりますので,よろしくお願いいたします。 以上,防災対策についてお答えいたしました。 ○副議長(島崎利幸君) 田村市民環境部長。
それから,御指摘がありましたように,現在の計画は,今回の震災のような大規模な災害を想定したものとはなっておりませんので,今後被害規模の想定,備蓄場所の確保,物資の配給手段などの問題とあわせて備蓄量の見直しをしていかなければならないというふうに考えております。